保育士WEBデザイナー
アイザワカヅキ
家庭的保育室と小規模保育園C型を運営する株式会社歩の経営に役員として関わっています。当初は事務とWEBを担当していましたが、現在は保育士資格も取得し保育にも入っています。 学生時代より「自分はモノづくりが好きだから、絶対にスーツを着ない仕事に就く」という謎の信念があり、実際これまで印刷会社のオペレーターやWEB制作会社等の「何かを作っている会社」で働いてきました。 前職のWEBディレクターではお客様のところにヒアリングに行き、サイトの編集やライティングを行っていました。 現在は家庭的保育室で働きながら、保育園・保育室限定のサイト制作サービスを行っています。
主観で自己紹介をしても偏りが出そうな気がしましたので、性格診断を受けてみました。
私は提唱者という性格ジャンルでした。リンクから結果が見れるのでもしよかったらご覧ください。
同タイプの著名人には、キング牧師やレディーガガさんなどがいました。
多くの提唱者は自分の人生には特別な目的がある、つまり“この地球上で自分が果たすべき使命”があると感じています。この使命が一体何なのか見つけ出すことに大きな意味を感じていて、使命が何か分かったら、それに一生懸命取り組むのです。
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なにやらすごく壮大な分析をしてもらいましたが、確かに「自分は人生において何ができるだろう」とはよく考えています。
実際、保育に特化したホームページ作りも自分の使命のように感じている部分はあります。
他者を支援することが、自分の人生の目的だと考える提唱者は少なくありません。正義のために、いい意味でものごとに介入して声を上げるよう、いつも提唱者は心掛けています。公平で生きやすい世の中を作るために、深刻な社会問題の解決をも目指します。理想を追求するばかりに、自分自身のケアを怠ってしまうこともあるので、ストレスがたまり、燃え尽きてしまう場合もあります。
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人助けが自分の生きがいであるという自覚は正直ないのですが、印刷会社に勤めていた際に働き過ぎてうつ病になってしまった経験があるので、あながち的外れでもないのでしょうか?
自分の理想を追い求めがち、というのはその通りだと思います。
提唱者は内向的ですが、偽りのない深い人間関係を大事にする人たちです。相手を心から理解し、自分も相手に深く理解してもらう。これができれば、提唱者はとてつもなく大きな満足感を得られます。雑談より、奥の深い会話を断然好み、周りに気を配りながら穏やかに会話に参加する傾向もあります。
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内向的というのはその通りだと思います。集団で歩いているといつの間にか一番後ろで一人で歩いているようなタイプです。
コミュニケーションも、自分からどんどん話すというよりかは相手の話を聞いて反応をしがちではあります。
どうでしょうか。私の性格を理解する何かの助けになれば幸いです。
保育という業界、特に家庭的保育に参画して、正直なところ「なんてデジタルが苦手な人が多いんだろう」という感想を持ちました。特に私の活動する川崎市では家庭的保育に携わっている方は保育の知識が豊富なベテランの保育士さんが多いのでその特徴が顕著に見受けられました。
そして同時に
「家庭的保育はこんなに魅力的なのに、デジタルが苦手なだけでホームページが持てないなんてもったいなさすぎる!」
とも思いました。
私は前職がWEBディレクターであり、母が家庭的保育者です。自意識過剰であるのは重々承知の上なのですが「自分が家庭的保育のホームページを作らなくて誰がやるんだ!」という、ある種使命感のようなものを感じたのを憶えています。
最初は母の知り合いを通じて川崎市の家庭的保育室のホームページを作らせていただき、なんとか形にすることができました。
「どのような進め方をしたらいいのか」
「納得のいく形にできるだろうか」
「自分のホームページでお金をもらっていいのだろうか」
いろいろな悩みがありましたが、家庭的保育者である先生たちとも協力し、運用を続けていく中で
「ホームページ経由で見学に来てくれた」
「問い合わせが来た」
など、うれしい報告もいただけれるようになりました。
私の作るホームページが家庭的保育の役に立つものなのであれば、もっと多くの全国の家庭的保育室さんにホームページ制作を提供することが私にできるベストなのだろうと思い至り、このプロフィールサイトを作った次第です。
どこに相談したらいいのかわからない、いくらかかるのかわからない、そもそもどういうホームページにすべきなのかわからない…
こういったお悩みを解決できれば、私にとってもこんなにうれしいことはありません。
最後までお読みいただきありがとうございます。皆様とご縁があることを心より願っています。
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